〜小田急バス除籍車両追跡調査会〜
福島県いわき市に本社を置く新常磐交通には2006年7月、初めて小田急バスからの譲渡車が登場しました。その後も、いすゞ大型車が各営業所から続々到着、調査会ねこ会長が2008年に調査したところでは、小田急オリジナルのニューステップ車も譲渡されたことが判明しました。武蔵境、生田、町田の車が第二の職場を得た一方で、全国的にも貴重な20年以上前のK-CJM500型などが姿を消すことになり、バスファンとしては悲喜こもごもといったところです。
▲元E7107(U-LV318L)…いわき市内で 撮影:ねこさん
▲小田急時代のE7107…新百合ケ丘駅で 撮影:新浅川鉄道
2011年9月の調査結果 New!!