〜小田急バス除籍車両追跡調査会〜
青森県八戸市を中心に路線を展開する南部バス(現・岩手県北自動車南部支社)には、2005年夏から秋にかけて、武蔵境、吉祥寺から車両が入りました。調査会で最初の取材を行った10月15日には、まだ営業入りしていませんでしたが、翌2006年以降の調査でかなりの元小田急車が再起したのを確認できました。取材に際しては、当時の南部バス株式会社の皆様にご協力をいただき、ありがとうございました。
▲八戸営業所にずらりと並んだ元小田急車
(2007年10月20日、写真提供=ねこさん)